活動実績

2026.07.20

株式会社本田組 安全大会 ゲスト出演(馬原孝浩)

  • 日時:2026年7月20日
  • 場所:春日市ふれあい文化センター
  • イベント名:安全大会 特別講演「スペシャルトークショー」
  • 主催:株式会社本田組
  • ゲスト:馬原孝浩氏(元プロ野球選手)

株式会社本田組が開催した安全大会において、元プロ野球選手・馬原孝浩氏を講師に迎えたスペシャルトークショーを実施しました。

本講演は、「全員でルールを守り、無災害・安全第一」をテーマに掲げる安全大会の特別プログラムとして開催され、プロスポーツの世界で培われたコンディショニングや自己管理の考え方を通じて、安全意識の向上や日々の健康管理について学ぶ機会となりました。

スポーツと建設業という異なる分野に共通する「万全の準備」「継続したコンディション管理」「最高のパフォーマンスを発揮するための心構え」が紹介され、参加者にとって実践的な学びの多い講演となりました。

講演では、厳しいシーズンを戦い抜くために実践してきたコンディション管理について、自身の経験を交えながら紹介されました。

特に、暑さが厳しい夏場を乗り切るための体調管理や、日々のコンディショニングの重要性について語られ、「日頃の小さな積み重ねが本番での結果につながる」というメッセージは、安全第一を掲げる企業活動にも通じる考え方として、参加者の共感を集めました。

また、現在の福岡ソフトバンクホークスについても話題が及び、中堅・ベテラン選手がチームを支える中で、若手選手が活躍する機会や競争環境について解説。その中でも前田投手の将来性や期待について触れ、チームづくりにおける世代交代や人材育成の重要性についても語られました。

講演後半には質問コーナーを実施。株式会社本田組の代表者からは、2010年シーズン終盤、「魂の12球」として語り継がれる9回2アウトの場面について質問が投げかけられました。

馬原氏は、当時のプレッシャーやマウンドでの心境を振り返りながら、「目の前の一球に集中することだけを考えていた」と当時の想いを語り、極限状態で平常心を保つための考え方や準備の重要性について、今だからこそ話せるエピソードを交えて紹介しました。その言葉は、参加者にとって仕事に向き合う姿勢にも通じる貴重な学びとなりました。

馬原氏の登壇時には、会場から盛大な拍手が送られ、終始真剣な雰囲気の中で講演が進行しました。

プロスポーツの第一線で培われた経験をもとに語られるコンディション管理やメンタルコントロール、そして勝負の世界での判断力についての話は、多くの参加者が熱心に聞き入り、自身の業務や安全活動と重ね合わせながら受け止める様子が印象的でした。

特に質問コーナーでは、参加者との距離が一気に縮まり、講演会ならではの双方向のコミュニケーションが生まれる充実した時間となりました。

イベントの締めくくりには、参加者参加型の質問コーナーを実施しました。

代表者自らが投げかけた「魂の12球」に関する質問をきっかけに、会場全体が当時の名場面を振り返りながら耳を傾け、馬原氏の率直な言葉に大きな共感が寄せられました。

安全大会のテーマと重なる「日頃の準備」「冷静な判断」「最後までやり抜く姿勢」の大切さを再認識する締めくくりとなり、参加者にとって記憶に残る講演会となりました。

本講演会は、スポーツ界で培われたコンディション管理やメンタルマネジメント、そして極限のプレッシャー下で成果を発揮するための考え方を、安全大会という場に落とし込んだ非常に有意義なプログラムとなりました。

競技と仕事という異なるフィールドでありながら、「準備を怠らないこと」「平常心を保つこと」「日々の積み重ねが成果につながること」といった普遍的なメッセージは、多くの参加者の心に響き、安全意識や業務への向き合い方を改めて考える機会となりました。

企業理念や安全活動とスポーツの価値を結び付ける講演会として、高い満足度を実現したイベントとなりました。

AcroBats株式会社ではこのようなイベントを企画・運営しています。企業講演会や安全大会、スポーツゲストによるトークショー、社員向け研修イベントなど、目的に合わせた企画・運営をトータルでサポートしております。ぜひご相談ください。

イベントの様子